
L’École Suisse エコールスイス
語学学校
L’École Suisse
アフィニティ提携校


学校データ
1881年にドイツ語圏に住むスイス人を対象に設立されたフランス語の語学学校ということから、エコール・スイスと名付けられたこの学校は、1933年よりスイス人以外にも門戸を広げ、世界中から生徒を受け入れている。
小規模校ならではの特色を生かした語学学校で、同じ建物内に生徒専用のアパートも完備している。学校はTCFの試験会場となっており、TCFを始め各種試験対策も開講。
注意事項:通常グループクラスの授業は4人から8人の生徒で行われます。小さな学校のためレベルテストの結果によっては1クラスの人数が4人に満たないことがあり、その場合には下記のように授業数の調整を行います。
1クラスの人数が2−3人の場合:午前3時間の授業→午前2時間の授業、午後の2時間半の授業→午後の1時間半の授業
1クラスの生徒数が1名の場合:午前の3時間の授業→午前の1時間の授業、午後の2時間半の授業→1時間の授業
授業料の変更はありませんが、授業数が減らされます。
所在地
パリ10区
私立・公立
私立
全生徒数
約15~30人
学生の国籍
ヨーロッパ(スイス、ドイツ、イタリア)、南米、アジア各国
1クラス最大人数
8人
1クラス平均人数
4~6人
宿泊手配
ホームステイ、ステュディオ(学校上)、ホテル
日本人スタッフ
無
受講期間
1週間~
受講開始日
毎週月曜日(入門レベルは入学不可)
コース料金
スタンダード・インテンシブコース*1レッスン=45分 スタンダードコース週15時間:260ユーロ〜 インテンシブコース週24時間:335ユーロ〜
登録料:70€
レベル
3レベル

学校へのアクセス
都市 Paris / パリ


カウンセラーからのアドバイス
非常に小さな語学学校でアットホームな雰囲気が印象的です。学校の上の階には学生専用のストゥディオ(1人用)が完備されており、授業の受講期間のみ滞在することができます(全5部屋・要予約/4週間以上)。 オーラルと文法のクラスごと授業が分かれており、オーラル、文法それぞれのレベルの授業を受講ができるので、オーラルが苦手な日本人はオーラルは低めのレベル、文法は高いレベルでの授業を受けることができるパリ唯一の学校でもあります。 1国当たりの生徒数が偏ってしまうことを避けるため、1国のエージェントは5社までに絞っており、学生の数が少ないので、教師が生徒たちの理解度や性格、性質をきめ把握し、フランス語の授業だけではなく、フランスでの日常生活やメンタル面でのケアも行っています。とにかく、慣れない海外でクラス学生の精神的ストレスが少ない状況で語学習得ができる環境を職員皆さんが目指しているあたりもこの学校の強みだと思います。 デメリットとしてはレベル数が少ないのでクラス分けが若干大雑把ではあります。少し低いクラス、少しレベルが高いクラスに振り分けられてしまうことが多々あるようですが、先生が生徒のレベルに応じて質問の内容を変える等で対応してくれています。いずれにしても先生たちとのコミュニケーションが取りやすいのでレベルが合わない場合には相談をすると解決できることがほとんどです。 学校訪問ブログはこちら https://ameblo.jp/france-affinity-japan/entry-11208252117.html https://ameblo.jp/france-affinity-japan/entry-11339267304.html


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パリ
Paris
「華の都」、「芸術の都」と呼ばれ、歴史的にも世界中の芸術家や著名人を魅了してきたパリ。現在でもその歴史的建造物や芸術作品は有名で、世界中の人々を魅了し続け、世界一の観光客を受け入れるフランス共和国の首都でもあります。
シャルル・ド・ゴール、オルリー空港があり、ユーロスター、タリス、またTGVも多く、フランス国内や近隣各国への移動もしやすいでしょう。

リヨン
Lyon
ルネサンスの影響を多大に受け、フィレンツェの町並みに似た美しい雰囲気を持つフランス第2の規模を誇る都市リヨンは、ソーヌ川とローヌ川という2つの川が流れ、多くのフランスの銀行の本店が置かれる街でもあります。またフランス屈指の「美食の街」としても有名で、各地から上質な食材が集まることでも知られています。

トゥール
Tours
世界遺産にも登録されているシャンボール城やアンボワーズ城などが立ち並ぶロワール渓谷にあるフランス中部の街トゥール。この地方は、なまりのない奇麗なフランス語を話す場所としても知られています。ローマ時代から栄えてきた古い歴史を持つ街です。カール大帝がここに多くの学校を設立したことから、今でも市内には多くの学校や研究機関があり、学生都市としても賑わいを見せています。

モンペリエ
Montpellier
人口およそ25万人が暮らすモンペリエ。そのおよそ4分の1にあたる6万人が学生という中世からの学生都市として有名です。バルセロナにも約3時間ほどで行くことができるこの街は、南フランスの温暖な気候と、学校の価格や生活費が他の都市と比べると安いことも魅力のひとつです。語学学校の数がパリに次いで多いため、学校同士の競争が激しく、授業やサービスの質がどの学校も高いのもこの都市の特徴。バルセロナまで電車でのアクセスも可能。

ニース
Nice
地中海に面し世界的に有名な観光地、ニース。特に夏場は世界中から観光客が集まり、語学学校も夏は生徒の数が2倍から5倍に増加し活気がでます。冬は生徒の数も少ないものの冬の間も晴れる日が多く、恵まれた気候のもと落ち着いた雰囲気で勉強することができます。美術館の数がパリに次いで多い観光地でもあり、モナコやエズ村、マントンなども近いのでさまざまなアクティビティを楽しめるでしょう。

カンヌ
Cannes
地中海に面し、カンヌ映画祭が開催される高級リゾート観光地としても有名な町。特に夏場は世界中から観光客が集まることから語学学校も夏は生徒の数が2倍から5倍に増加し活気がでます。冬は生徒の数も少ないものの冬の間も晴れる日が多く、恵まれた気候のもと落ち着いた雰囲気で勉強することができます。イタリアやマントンなど周辺のかわいらしい街も近いのでフレンチ・リビエラでさまざまなアクティビティを楽しめるでしょう。

ボルドー
Bordeaux
ユネスコ世界文化遺産に指定されるフランス9番目の都市ボルドーは、言わずと知れたワインの産地であるとともに、学生都市として多くの学生を受け入れている町でもあります。 2017年にはパリからのTGVでのアクセス時間が大幅に短縮されたこともあり、パリジャンがパリ以外に住みたい町としても人気がある町として近年注目もされています。

ビアリッツ
Biarritz
かつては王貴族の別荘地として、今ではサーファーの集まるリゾート地として、また近年ではバスク地方への観光の拠点としても人気のビアリッツ。ビーチ近くの学校でフランス留学を実現することも可能です。

ディジョン
Dijon
ブルゴーニュ地方の首都、ディジョン。マスタードやワイン等『食の都』の一面も持ちあわせており、ワイン関係の勉強をする人も多くいらっしゃります。かつてブルゴーニュ公国の首都として栄えた風格のある町で、豪壮な宮殿が古い家並みに囲まれ、美しい庭園があります。

ストラスブール
Strasbourg
ドイツとフランスの国境にあるストラスブール。歴史的にもドイツ領であった時代があったことやEUの欧州議会の本会議場を擁することから、フランス語以外にもドイツ語や英語が町中に飛び交う国際都市でもあります。

ルーアン
Rouen
モネの絵画作品やジャンヌ・ダルク処刑の地としても知られているノルマンディー地方の都市ルーアン。遠藤周作が留学した町としても知られています。

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