2026年10月、パリにあるフランス語学校 エコールスイス(École Suisse International) を見学してきました!
フランス語学留学やフランスワーホリを考えている方にとって、語学学校選びはとても重要。授業の質はもちろん、フランス語を話す機会がどれくらいあるのか、学校の雰囲気はどうなのか、滞在先の費用はどのくらいなのか……気になることはたくさんあると思います。
今回の見学では、エコールスイスならではのアットホームな雰囲気や、フランス語を実践的に使える環境など、魅力的なポイントをいくつも発見しましたのでお伝えしたいと思います。
1. 授業外でもフランス語を話せる!アットホームな学校の雰囲気
エコールスイスは、全校生徒が30〜40人ほどの小規模なフランス語学校です。1クラス最大8名という少人数制も特徴ですが、実際に訪問して特に印象に残ったのは、学校全体のアットホームな雰囲気でした。
特にその雰囲気を感じられるのが、授業の合間の休憩時間です。
実際の休憩時間の様子を撮影してきましたので、ぜひご覧ください!
▶︎ エコールスイスの休憩時間の様子はこちら
休憩時間には、お茶やコーヒーを飲みながら生徒さん同士で会話を楽しむ姿が見られます。
先生と生徒さん、スタッフと生徒さんが自然に会話をしているのも印象的でした。
外にタバコを吸いに行くグループも、先生と生徒さんが一緒になって談笑していて、学校全体の距離の近さが伝わってきます。通常語学学校では、授業が終わると先生やスタッフは休憩に入り、生徒さんと接する機会が少なくなることもあります。
その点、エコールスイスでは、休憩時間も先生やスタッフとコミュニケーションを取る機会があり、授業以外でもフランス語を使いやすい環境が整っています。
フランス語を上達させるためには、授業で学ぶだけでなく、実際にフランス語を使う機会を増やすことがとても大切!
だからこそ授業中だけでなく、休憩時間にも自然とフランス語で会話ができる。これは、小規模なエコールスイスならではの魅力だと感じました。
2. 「あなたはどう思う?」自分の意見を伝える力を伸ばす授業・教材
フランス語を学んでいる方の中には、文法や単語はある程度わかるのに、自分の意見をフランス語で伝えようとすると難しいと感じる方も多いのではないでしょうか。特に、DELF・DALFやTCFなどのフランス語試験では、試験の種類やレベルによって、自分の意見を述べたり、理由を説明したりする力が求められます。
日本人の方はそもそも日本語でも自分の意見を述べることが苦手。その上フランス語でとなると「何から話せばいいのかわからない」「自分の意見をうまく組み立てられない」と悩むこともありますよね。
エコールスイスでは、こうした表現力を伸ばすための授業や教材にも力を入れています。
学校には、なんと約4,000点ものオリジナル教材があるそうです!
先生方は、生徒さん一人ひとりのフランス語レベルや興味、学習目的に合わせて教材を選び、授業に活用しています。決まった教材を全員が同じように進めるだけではなく、生徒さんに合ったテーマを取り入れながら学べるのはうれしいポイントです。
フランス語を話せるようになりたい方はもちろん、DELF・DALFやTCFの口頭表現・文章表現の対策をしたい方にも注目していただきたい学校です。
3. 8月は夏休み!留学時期を決める際は注意
フランス語学留学の計画を立てる際に、気をつけておきたいのが学校の休校期間です。
エコールスイスは、通常の授業期間とは異なり、8月は休校となります。夏休みを利用してフランス語を学びたい方や、フランスワーホリ中に語学学校へ通いたい方は、渡航時期と授業スケジュールが合っているか、事前に確認しておきましょう。特に、滞在期間が限られている方は、渡航日だけでなく、実際に授業を受けられる期間も考慮して留学計画を立てることが大切です。
4. 学校併設のステュディオが便利!パリ留学の滞在費を抑えたい方にも
エコールスイスには、学校の上階にステュディオ(ワンルームタイプの滞在先)が5室あります。学校への通学期間中に利用でき、毎日の通学が便利なのはもちろん、パリでの滞在先を探す手間を減らせるのも魅力です。家賃はは、月額約680〜800ユーロが目安。ほかの滞在方法と比較しながら、留学中のトータルコストを抑えたい方にとって、検討する価値のある選択肢です。ただし、ステュディオは全5室と数が限られています。希望する時期に利用できるとは限らないため、学校への申し込みとあわせて、できるだけ早めに空室状況を確認することをおすすめします。また、料金や利用条件は変更される可能性があるため、最新情報はお問い合わせください。
5. フランス語がまったく初めての方は要注意!グループレッスンの入学条件
エコールスイスでは、フランス語初心者の方も入学を検討できますが、グループレッスンへの参加には一定のフランス語力が必要です。目安として、フランス語検定3級程度以上のレベルが求められます。
そのため、フランス語をまったく学んだことがない方や、基礎から学び直したい方は、プレイスメントテスト(レベルチェック)の結果によって、すぐにグループクラスへ参加できない場合があります。その場合は、グループレッスンに参加できるレベルに達するまで、プライベートレッスンを受講することになります。
「フランス語を基礎から学びたい」という方は、入学前に自分のレベルでどのような授業を受けられるのか、学校に確認しておくと安心です。一方で、ある程度フランス語を学んできた方が、さらに会話力や表現力を伸ばしたい場合には、エコールスイスの学習環境が魅力的な選択肢になるでしょう。
6. エコールスイスはこんな方におすすめ!
今回の見学を通して、エコールスイスは次のような方におすすめしたい学校だと感じました。
- 大規模な語学学校よりも、アットホームな環境で学びたい方
- 少人数制のクラスで、フランス語を話す機会を増やしたい方
- 授業中だけでなく、先生やほかの生徒さんとの交流も大切にしたい方
- DELF・DALFやTCFなどのフランス語試験に向けて、表現力を伸ばしたい方
- 短期間で集中してアウトプットの機会をたくさん持ちたい人
- 文法の基礎はできているのでオーラルスキルのブラッシュアップをしたい人
特に、フランス語を学ぶだけでなく、実際に使いながらコミュニケーション力を伸ばしたい方にとって、検討する価値のある学校だと思います。
ただし、8月の休校やグループレッスンの参加条件など、事前に確認しておきたい点もあります。自分のフランス語レベルや留学の目的、渡航時期に合っているかを確認したうえで、学校を選びましょう。
エコールスイスは本当にアットホームでいつ訪問してもコリンヌさんとフレデリックさんが温かく迎えてくれ、まるで親戚のお家に来たような安心感を毎回覚えます。この学校へ通われた生徒さんのフィードバックがとっても良い点、そして卒業した後もまた学校へ挨拶に戻って来てくれる人も多い点からも学校のクオリティやアットホームさを垣間見ることができると思います。

パリでフランス語を学んでみませんか?
いかがでしたか?今回は、2026年10月に見学したパリのフランス語学校エコールスイスを紹介しました。
学校の規模や授業内容だけでなく、先生やスタッフとの距離の近さ、授業外でもフランス語を使える環境、改めて印象に残りました。
フランス語の試験対策をしたい方、短期間でオーラルスキルを伸ばしたい方、フランスワーホリを利用してパリでフランス語を学びたい方は、ぜひ学校選びの参考にしてみてください。
エコールスイスへの留学や、フランス語学留学・フランスワーホリに関するご相談は、アフィニティ留学までお気軽にお問い合わせください!
ご希望のフランス語レベルや留学期間、予算に合わせて、学校選びから滞在先まで案内いたします。
