学校データ
クラスは比較的大きめだが、毎週理解度テストを実施し、クラスで落ちこぼれが出ないように、またしっかりとフランス語の習得ができるよう工夫された授業が魅力。
レベルが上がるにつれ、文明講座などの授業の受講ができるようになる他、フランス人同士が日常生活で使う「教科書では習わない実践フランス語」の授業などもレベルが上がるにつれて行われる。
所在地 | ディジョン |
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私立・公立 | 公立 |
全生徒数 | 約1500人/年 |
学生の国籍 | アメリカ、アジア、南米 |
1クラス最大人数 | 17人 |
1クラス平均人数 | 13人 |
宿泊手配 | レジデンス、ホームステイ |
日本人スタッフ | 無(日本語を話せるフランス人スタッフ有) |
受講期間 | 2週間~(学期コースは4ヶ月~) |
受講開始日 | 2023年春学期:2023年1月30日~5月26日/2022年秋学期:2022年9月26日~2023年1月20日 |
コース料金 | 2022年9月〜料金概算 1€=140円で換算の場合(実際の換算レートは請求書発行日の三菱UFJ銀行TTSレート+3円) 【9月〜8月の12ヶ月のレジデンス滞在の場合】 |
レベル | 全レベル |
学校へのアクセス
- 都市Dijon / デイジョン
カウンセラーからのアドバイス
ワインや食で有名なブルゴーニュ地方のディジョンにあるこちらの大学は大学付属校でありながらレジデンスやホームステイの手配もしてもらえる点が魅力です。大学の敷地からも歩いていける距離にあるレジデンスはシャワーやトイレが完備された個室で、管理人さんがいるのでアパートなどに比べると何かあった時には安心です。また図書館で勤務をしているフランソワーズさんは日本語が話せるため、何か困ったことがあった場合は心強い存在です。 学校訪問ブログはこちら https://ameblo.jp/france-affinity-japan/entry-12036677176.html
留学経験者からひと言
CIEFのレジデンスですが部屋はいかにも学生寮といった感じのシンプルな造りでキッチンは共同です。
よくアフリカの学生さん達の電子レンジの使い方が悪いため(卵をレンジで加熱してしまったり)焦げ臭かったり、警報器が鳴ってちょっと迷惑です。
寮入口には一人管理人が受付にいますが、特に厳しく取り締まりやコントロールをするという感じではないので、
(逆に到着日とかを間違えて到着してしまった人はこの人がいたから助かったと言っていましたが)
夜など時間 関係無しにロビーにたまったりして、ロビーの周りは騒がしかったりもしていました。
学生寮のある区域がグレジーユという移民の多い場所のため、日中は全然大丈夫ですが、夜中は絶対に女性一人では歩かない方がいいと思います!
CIEFの学生寮は安いですし渡航して最初に住むのには最低限のものはあるから安心かもしれませんが、
以上の点から日本人の綺麗好きな女性が長期で暮らすとなると結構辛いかもしれませんね。(K様)