ワーキングホリデー

フランス・ワーキングホリデーについて

2022年11月よりワーキングホリデービザの申請が再開されました。

ワーキングホリデー、フランス語では Vacances-travail ヴァカンス・トラバーユは、フランスと日本の若者が自由な時間を利用して、お互いの国の文化や生活習慣に触れる機会を与え、同時に現地での滞在費用を補うために就労を許可する制度です。

1999年にスタートしたフランスへのワーキングホリデー制度、2006年には600人であったビザの発給数が最近は1200人にまで拡大され、渡航希望者のほとんどビザが取得できる状況に。

また、2011年度からはこれまでの2段階申請(第1段階の論文申請に合格した人のみがビザ申請可能という形式)が廃止され、申請時に論文とビザ申請が同時にできるようにもなり、一時は取得がとても難しかったフランスのワーキングホリデービザは開始10年を過ぎた今、とても身近なものとなりました。

オートクチュールやモード、フランス料理にパティスリー、ワインや芸術に美しいフランス語の響きなど、魅力にあふれたフランスに実際に滞在することで、初めてわかること、初めて見えることがきっとあるはずです。この機会にあなたも憧れのフランス生活をしてみませんか?

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